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赤ちゃんに最適なのはどっち?プレイマットとジョイントマットの違い・比較と選び方

赤ちゃんがハイハイしたり、寝返りをうったり。
そんな毎日の中で、床の安全対策はとっても大切です。

「プレイマットとジョイントマット、どっちがいいの?」
「赤ちゃんに優しい素材って?」
「掃除のしやすさやインテリアも気になる…」

そんなママの悩みに寄り添いながら、この記事では
プレイマットとジョイントマットの違いやメリット・デメリット、選び方のコツをやさしく丁寧にご紹介します。

マット選びで迷っている方や、これから出産準備をする方にも
安心して参考にしていただけるように、わかりやすくお届けしますね。

目次

赤ちゃんを守るために|マット選びの重要性


赤ちゃんの床生活にマットが必要な理由

赤ちゃんは1日のほとんどを床の上で過ごします。
寝返りやずりばい、ハイハイなど、床とのふれあいがとても多いため、
「安全でやわらかいスペース」を作ることがとても大切です。

何も敷かれていないフローリングの上だと、
・頭をぶつける
・転んで泣く
・ひざや手に負担がかかる
といった心配も出てきます。

プレイマットやジョイントマットは、そんなリスクから
赤ちゃんをやさしく守ってくれる頼もしい味方なんです。


どんなリスクから守れるの?

赤ちゃん用マットは、単に「転ばないようにする」ためだけではありません。

たとえば…

  • 防音対策:泣き声やドタバタ音が階下に響くのを防ぐ
  • 冷え対策:フローリングの冷たさから体を守る
  • ホコリ対策:直接床に触れないことで清潔を保ちやすい

特にハイハイが始まる時期になると、
「ちょっと目を離したすきに頭を打った!」という声もよく聞かれます。

マットを敷いておくことで、そういったケガのリスクもグッと減らせますよ。


マットは“転倒防止”だけじゃない

「とりあえずマットを敷けばOK」と思われがちですが、
赤ちゃんが心地よく過ごせる空間作りという視点もとても大切です。

・音やにおいに敏感な子は、素材や色でもストレスを感じることがある
・やわらかすぎるマットは逆に歩きづらいことも
・デザインや見た目が生活空間になじむと、お世話のストレスも軽減

つまり、赤ちゃんだけでなくママや家族も快適に過ごせることが、
マット選びの成功のカギになります。

プレイマットとジョイントマットの基本比較


そもそも何が違うの?構造・素材・使い方

まずは、プレイマットとジョイントマットの違いをざっくりと整理してみましょう。

種類特徴
プレイマット一枚の大きなシート状マット。折りたためるタイプもあり、デザイン豊富。
ジョイントマットパズルのようにつなげて使うタイプ。サイズ調整しやすく、敷き詰め可能。

どちらもクッション性があり赤ちゃんを守る役割がありますが、
構造や使い方、向いているご家庭が少しずつ違います。


プレイマットは一枚型、ジョイントマットは組み合わせ式

それぞれの代表的な特徴をもう少し深掘りしてみましょう。

プレイマットの特徴

  • 一枚型で見た目がすっきり
  • コンパクトにたためるタイプも
  • デザインや素材のバリエーションが豊富

収納・お掃除がしやすく、おしゃれ感もあるので、
リビングに敷きたい方やデザイン重視派のママに人気です。

ジョイントマットの特徴

  • パネルを自由につなげて大きさ調整可能
  • 部分的に外して洗える
  • 広範囲に敷き詰めるのに最適

とにかく「コスパよく広範囲に使いたい」というママに好まれます。


安全性・クッション性・掃除のしやすさ比較表

比較項目プレイマットジョイントマット
クッション性◎(厚手タイプもあり)〇(やや薄めが多い)
掃除のしやすさ◎(一枚なので拭き掃除しやすい)△(つなぎ目にゴミがたまりやすい)
見た目・デザイン性◎(おしゃれ・インテリア向け)△(シンプル・子ども部屋向き)
サイズ調整△(固定サイズ)◎(自由に広げられる)
耐久性◎(しっかりした素材が多い)△(端がめくれやすい)
価格帯やや高め手ごろな価格が多い

コスト比較:買い足し・耐久性・買い替え頻度

プレイマットとジョイントマットは、価格だけでなく、使い続けたときのコストにも違いがあります。

  • プレイマット:やや高めの初期投資ですが、耐久性が高く長持ちしやすい傾向。
  • ジョイントマット:安価に始められますが、端がめくれたり、劣化しやすく、買い替えが早まることも。

赤ちゃんの月齢・用途・敷く場所によっては、
「最初はジョイントマットで試して、必要になったらプレイマットに乗り換える」という使い方もおすすめです。

プレイマットのメリットとデメリット


プレイマットの主なメリットとは?

やわらかくて赤ちゃんが安心

プレイマットは、クッション性がしっかりしているものが多く、
赤ちゃんが転んでもケガをしにくいのが特徴です。

新生児のころは寝返りや足の動き、
少し成長すると、ハイハイやつかまり立ちの練習にもぴったり。
やわらかい素材が、赤ちゃんの動きを優しくサポートしてくれます。


デザインが豊富でインテリアになじむ

「育児グッズってカラフルで浮いちゃう…」
そんな悩みをお持ちのママに嬉しいのが、プレイマットのデザイン性。

シンプルなグレー・ベージュ系や、
北欧風・木目調など、お部屋のインテリアに溶け込むデザインもたくさんあります。

リビングに出しっぱなしでもおしゃれなので、
毎日の子育ても少し気分が上がりますよ。


掃除がしやすい&折りたためて便利

一枚タイプのプレイマットは、さっと拭ける素材が多く、
「赤ちゃんがミルクをこぼした!」「おやつのカスが落ちた!」というときにも安心です。

また、折りたたみタイプであれば、
使わないときに片付けやすいのもポイント。
来客時やお掃除のときにもサッとしまえて便利です。


プレイマットのデメリットもチェック

サイズが決まっていて調整しにくい

プレイマットは既成サイズのため、
「このスペースにちょうど敷きたい!」というときにサイズが合わないことも。

部分的に敷きたい、広範囲に対応したいという方には
自由にカットできるジョイントマットの方が向いている場合があります。


収納場所に困ることも

折りたたみ式でないマットは、大きな一枚板のような形なので、
収納スペースに余裕がないご家庭だと、ちょっと不便に感じることもあります。

「毎日は使わない」「来客時に一時的に外したい」という方は、
薄型タイプや折りたたみ式を選ぶと使いやすさがアップします。


やや価格が高めな傾向

クッション性やデザインに優れている分、
プレイマットはジョイントマットより価格が高めなのが一般的です。

ただし、耐久性がある商品も多く、
長く使うことを考えればコスパは悪くないという声も多いです。


プレイマットが向いているのはこんな人

  • お部屋の雰囲気を壊したくない方
  • 掃除のしやすさや見た目を重視したい方
  • 赤ちゃんがまだ小さく、安全性を最優先したい方

「少し高くてもいいものを長く使いたい」
そんな方に、プレイマットはとてもおすすめです。

ジョイントマットのメリットとデメリット


ジョイントマットの主なメリットとは?

サイズ調整が自由で敷きやすい

ジョイントマットは、パズルのようにつなぎ合わせて使うタイプです。
敷きたい場所の広さに合わせて簡単に調整できるので、
「ここだけ赤ちゃんスペースにしたい」
「お部屋の角にぴったり敷きたい」
というときにとても便利です。

必要な枚数だけ買い足せるのも嬉しいポイントですね。


コスパがよくて始めやすい

ジョイントマットは、プレイマットに比べて価格が手ごろなものが多く、
子育てにお金がかかる時期でも取り入れやすいのが魅力です。

「とりあえず、赤ちゃんが動き始めたから何か敷きたい!」というときに、
気軽に試せる安心感があります。


汚れた部分だけ外して洗える

赤ちゃんが飲み物をこぼしたり、おもちゃをなめたり…。
そんなとき、ジョイントマットなら汚れた部分だけ取り外して洗えるので、
まるごと洗う手間がかからず、衛生的に保ちやすいというメリットも。

掃除が面倒に感じる方にはとっても心強いですね。


ジョイントマットのデメリットも知っておこう

つなぎ目にゴミがたまりやすい

ジョイントマットはつなぎ目が多いため、
そこにほこりやゴミが入り込みやすいのが少しネック。

細かい食べカスや髪の毛などがすき間に入ってしまうと、
掃除が少し面倒に感じることもあります。

こまめに拭いたり、定期的に外して掃除することでキレイに保てますよ。


端がめくれやすく、赤ちゃんがはがすことも

赤ちゃんが指先を使って遊ぶようになると、
マットの端っこを「ぺリッ」とめくってしまうことがあります。

特に活発な赤ちゃんだと、マットの角をはがして口に入れようとしたり、
ひっくり返してしまうことも。

対策としては、角の部分を家具で押さえたり、専用の固定テープを使うなど工夫が必要です。


劣化しやすく買い替えが早まることも

頻繁に掃除したり、何度も外したりしているうちに、
ジョイント部分がゆるくなってくることもあります。

また、安価な製品は表面が破れやすいこともあるので、
長く使いたい方は品質にこだわって選ぶことが大切です。


ジョイントマットをやめたママの声

実際に「ジョイントマットを使っていたけど、途中でやめた」というママの声もあります。

  • 「つなぎ目にホコリがたまって掃除が大変だった」
  • 「子どもがマットをめくってイライラした」
  • 「何度も買い足して結局コスパが悪くなった」

とはいえ、使い方やライフスタイル次第ではとても便利に活用できるアイテムです。


ジョイントマットが向いているのはこんな人

  • 広い範囲に手軽にマットを敷きたい方
  • 赤ちゃんの動きに合わせてレイアウトを変えたい方
  • コストを抑えつつ安全対策をしたい方

「まずはお試し感覚で導入したい」
という方にぴったりなアイテムです。

ママたちのリアルな口コミ&人気ランキング


SNSやレビューで話題のマット事情

プレイマット派のリアルな声

「おしゃれでリビングになじむから、見た目にストレスがない!」
「折りたたみ式だから掃除機をかけるときもラクちん」
「出産祝いでもらって使ってみたら、使い心地にびっくり!」

など、プレイマットは見た目重視派のママや、整理整頓が好きな方に人気がある印象です。

また、「厚みがあってしっかりしてるから転倒のときも安心」という安全性の高さも高評価ポイントです。


ジョイントマット派のリアルな声

「とにかく安くてすぐ手に入るのがありがたい!」
「子どもの動きに合わせて拡張したり縮めたりできるのが便利」
「ペットがいても敷けるし、汚れたところだけ交換できるのがいい」

など、コスパと使い勝手のよさを重視するママたちに支持されています。

特に「賃貸で防音対策したい」「部分的に敷きたい」といったニーズにもぴったりです。


プレイマット vs ジョイントマット 使用感比較

比較項目プレイマットジョイントマット
デザイン性◎ インテリアになじむ△ シンプルが多い
掃除のしやすさ◎ 拭き取りがラク△ 隙間にゴミがたまりやすい
敷きやすさ△ サイズ調整不可◎ 自由に広げられる
コスパ△ やや高価◎ お手頃価格でスタート可能
収納性△ かさばるタイプもあり◎ パーツ分割で収納しやすい
安全性◎ 厚みがあり安心感○ 程よいクッション性

こうして比べてみると、それぞれに良さと弱点があるのがよくわかりますね。


ママたちが選んだ!人気マットランキングTOP5

🥇 第1位:ニトリ プレイマット(折りたたみタイプ)

⭐ 楽天レビュー数:1,500件以上(評価4.5)

📷 Instagram投稿数:約2,400件(#ニトリプレイマット)

🛒 ニトリ公式オンラインストア「ベビー用マット部門」月間売上1位(2025年6月)

やさしいカラーとしっかりした厚みで、「リビングに敷きっぱなしでも違和感がない」と大好評。
掃除や収納もラクで、育児と家事の両立を目指すママたちに圧倒的支持を受けています。

🥈 第2位:西松屋 ベビージョイントマット

⭐ 西松屋オンライン評価:★4.3(レビュー950件)

💬 Xでの口コミ:「プチプラで広く敷ける」「買い足しやすい」の声多数

🏅 楽天ランキング「ジョイントマット部門」TOP3常連(2025年春)

価格の安さと安心素材が魅力。必要な枚数だけ買い足せて、
赤ちゃんが大きくなるまで無理なく使えると好評です。

🥉 第3位:IKEA KLAMMIG プレイマット

⭐ IKEAレビュー評価:4.4(世界平均)

📷 SNS投稿例:「北欧風で可愛い」「洗えて安心」の声が多数(#ikeababy)

📦 入荷待ちが続く人気商品(2025年春夏)

北欧風のやさしい柄と、洗える機能性を兼ね備えたおしゃれプレイマット。
肌ざわりも良く、敏感肌の赤ちゃんにも安心です。

🏅 第4位:カインズ EVAジョイントマット

⭐ カインズ公式レビュー:★4.2(使用満足度)

🏢 マンション購入者のリピート率が高い

💬 防音・断熱効果に関する高評価レビュー多数

特に防音性を重視する家庭に人気。柔らかすぎず硬すぎない適度なクッション性で、
歩き始めた赤ちゃんにも安心して使えると評判です。

🎖 第5位:Combi ふかふかマット(高反発タイプ)

⭐ Amazonレビュー:評価4.6(レビュー数500件)

🛏「寝ても気持ちいい!」と口コミで広がり人気上昇中

👶 高反発ウレタン使用で「お昼寝マット」としても使える!

価格はやや高めですが、「高品質」「育児中の安心感」を求めるママに選ばれています。
1枚で“プレイ+ねんね”をこなせる万能マットとして注目されています。

このランキングは、楽天市場・Amazon・西松屋・ニトリ・カインズ等のレビュー評価や販売実績、
SNS(Instagram・X)の口コミ・使用写真投稿数などをもとに、独自に集計したものです。(2025年8月時点)


迷っている方へ|後悔しない選び方のポイント

価格だけで選ばない

安さで選んで失敗した…という声も少なくありません。
「赤ちゃんが端をめくってしまった」
「買い替えが必要になって結果高くついた」など、長い目で見たコスパも大切です。


ライフスタイルに合ったタイプを選ぼう

  • リビング中心で生活するご家庭は、プレイマットが快適
  • 部屋の一角や広めのスペースを使いたい方は、ジョイントマットが便利

「見た目」「使いやすさ」「掃除のしやすさ」など、
どこを重視したいかを明確にすると選びやすくなりますよ。

赤ちゃんにやさしい素材の選び方


赤ちゃんにとって「安心な素材」とは?

口に入れても大丈夫な素材が第一条件

赤ちゃんはなんでもお口に入れて確かめたがる時期があります。
そのため、マットの素材が安全かどうかはとても大切なポイントです。

「なめても大丈夫?」
「アレルギーは出ない?」
「変なにおいはしない?」

そんな不安を解消するためには、安全基準をクリアした素材を選ぶことが基本です。
たとえば「食品衛生法適合」や「ホルムアルデヒド検査済み」といった表示があると安心です。


においや化学物質が気になる場合は…

ビニールや合成樹脂の製品は、開封時に少しにおいが気になる場合があります。
特に、赤ちゃんが長時間寝転んだり、顔を近づけるマットですから、
できるだけ無臭・低刺激の製品を選びたいですね。

気になる方は、布製タイプやオーガニック素材のプレイマットを選ぶのもおすすめです。


素材別|特徴と選び方のポイント

EVA樹脂(ジョイントマットによく使われる)

  • 軽くて扱いやすい
  • クッション性あり、防水性◎
  • においが少ないものを選ぶのがコツ
    初めてのマットとして人気です。

PE(ポリエチレン)フォーム

  • プレイマットで多い素材
  • においが少なく、肌ざわりもやさしい
  • 比較的軽く、断熱性が高い
    赤ちゃんの肌に触れる時間が長い場合におすすめ。

PVC(ポリ塩化ビニル)

  • 耐久性が高く、水拭きもできてお手入れラク
  • におい・重さが気になることもある
    高機能モデルに使われることが多いです。

布製・コットン素材

  • 肌触りが良くてあたたかみがある
  • 洗濯機で洗えるものも多い
  • 滑り止めや防水加工の有無をチェック
    アレルギーが心配な方や敏感肌の赤ちゃんに。

天然素材(オーガニックコットン・い草など)

  • 化学物質を使わない製品もあり、環境にやさしい
  • 洗えるかどうかの確認が必要
    自然派志向のご家庭にぴったりです。

こんな表示があると安心!

赤ちゃんの安全を守るためには、表示や検査基準をチェックするのも大切です。

  • 「ホルムアルデヒド不使用」
  • 「BPAフリー」
  • 「食品衛生法に適合」
  • 「SGマーク」「STマーク」などの安全認証

ネット購入の場合は、商品説明欄やパッケージ写真をしっかり確認することを忘れずに


素材選びに迷ったら…

「どれが一番いいのかわからない…」という方は、以下を基準に選んでみてください:

チェック項目YES / NO
赤ちゃんがマットをなめたり口に入れそうですか?✔ 安全基準クリアの製品を選びましょう
お部屋の湿度や温度が気になりますか?✔ 通気性のよい素材や断熱効果のあるものが◎
掃除やお手入れをラクにしたいですか?✔ 水拭きできるEVAやPVCがおすすめです

サイズ・厚み・デザインの選び方


どんなサイズが使いやすい?選ぶ前にチェック!

まずは「どこに敷くか」を決めましょう

マットを選ぶとき、「どの部屋で使うか」「どれくらいのスペースを確保したいか」を最初に決めておくとスムーズです。

たとえば…

  • リビングの一角だけに敷きたい → 90×90cm前後の正方形マットが◎
  • 寝返り〜ハイハイを考えて広く敷きたい → 180×200cm以上の大型サイズが安心
  • 必要な分だけ拡張したい → ジョイントマットがぴったり

部屋の広さとマットのサイズを事前にメジャーで測っておくのがおすすめです。


たたみ方・収納も考えておこう

折りたたみ式プレイマットなら、

  • 使わないときはサッと片付けられる
  • 押し入れや家具の隙間にしまいやすい

など、収納性の良さも選ぶ基準になります。
頻繁に敷いたりしまったりする方は、軽くてたたみやすいタイプが向いています。


安全性にも影響!マットの厚みをチェック

厚みは「1cm以上」が目安

赤ちゃんがハイハイしたり、転んでしまったときにしっかりと守ってくれるように、
厚みのあるマット(最低でも1cm以上)を選ぶのが基本です。

プレイマットや高機能マットには2cm以上のクッション性があるものもあり、
「床が硬くて不安」というご家庭にぴったりです。


厚すぎると逆に動きづらいことも…

赤ちゃんの体重が軽い時期だと、マットがふかふかすぎて
ハイハイや立ち上がりがしづらくなることも。

「柔らかすぎず、でも安全性はしっかり」
このバランスがとっても大切なんですね。


見た目も大事!インテリアに合うデザインを

目に入る場所だから、デザインも選びたい

プレイマットやジョイントマットは、毎日使うもの。
リビングに敷きっぱなしになることも多いので、見た目が気に入るかどうかも選ぶポイントです。


人気のデザイン傾向

  • 木目調:ナチュラル系のインテリアと相性◎
  • グレー・ベージュ系:どんな家具にもなじむ万能カラー
  • 北欧柄・くすみカラー:おしゃれママに人気のトレンド系
  • アルファベット・動物柄:子ども部屋にぴったりのかわいい系

赤ちゃんの成長を見守る空間だからこそ、
自分の気分も上がるデザインを選ぶことも大切なんです。


サイズ・厚み・デザイン選びのまとめ

チェック項目おすすめのポイント
サイズ使う場所に合わせて測って選ぶ
厚み安全性を考えて1cm以上が安心
デザイン長く使うものだからこそ、インテリアに合うかも大事

おすすめプレイマット&ジョイントマット7選


プレイマット派におすすめの3商品

① ニトリ|折りたたみプレイマット(木目調・Lサイズ)

  • サイズ:約140×200cm/厚み:1.5cm
  • 特徴:やさしい木目柄でお部屋になじむ。表面は防水加工つきで汚れもサッと拭けます。
  • ポイント:折りたたんで立てかけられるので、掃除の邪魔になりません。

🗨 口コミ:「デザインがナチュラルでとてもおしゃれ。掃除のたびにしまえるのも嬉しい!」


② IKEA|KLAMMIG プレイマット

  • サイズ:約100×100cm
  • 特徴:北欧らしいくすみカラーと動物柄が魅力。表面はコットン、裏は滑り止め付き。
  • ポイント:肌ざわりがとてもやさしく、敏感肌の赤ちゃんにも安心。

🗨 口コミ:「洗濯できるのが便利!もう1枚買い足しました」


③ コンビ|ふかふかプレイマット(高反発タイプ)

  • サイズ:120×180cm/厚み:約2.5cm
  • 特徴:お昼寝マットとしても使えるほどのふんわり感&反発力
  • ポイント:しっかり厚みがあるのに、軽くて持ち運びも簡単。

🗨 口コミ:「寝返りで頭を打たないか心配だったけど、これで安心です」


ジョイントマット派におすすめの3商品

④ 西松屋|ベビージョイントマット(32枚入り)

  • サイズ:1枚あたり約30×30cm/厚み:1cm
  • 特徴:EVA樹脂製で柔らかく軽量。ナチュラルカラーが人気。
  • ポイント:1セットで約1.6㎡をカバーできるのでコスパも◎

🗨 口コミ:「安くて、子どもがどんどん成長しても気軽に買い足せるのが助かる」


⑤ カインズ|EVAジョイントマット(木目調)

  • サイズ:1枚60×60cm/厚み:1cm
  • 特徴:防音・断熱効果が高く、フローリングの上でも滑りにくい設計。
  • ポイント:色味が落ち着いていてリビングにもなじみます。

🗨 口コミ:「掃除機をかけてもズレにくいのが嬉しいです」


⑥ アイリスオーヤマ|やわらかジョイントマット(大判サイズ)

  • サイズ:1枚あたり60×60cm/厚み:2cm
  • 特徴:厚みたっぷりで防音&衝撃吸収力抜群。階下への音が気になる方にもおすすめ。
  • ポイント:大判タイプなので、少ない枚数で広くカバーできます。

🗨 口コミ:「防音性が高くて、夜でも安心して遊ばせられます」


番外編:機能性が高い注目のマット

⑦ サンコー|すべり止め付き おくだけ吸着マット

  • 特徴:裏面が吸着シートになっており、ズレずにピタッと固定。
  • ポイント:カーペット風のデザインで、見た目もナチュラル。洗濯OK。

🗨 口コミ:「滑らないのでおじいちゃんおばあちゃん宅にも安心して使えました」


どれを選べばいいか迷ったら…

目的・条件おすすめタイプ
リビングにもなじませたいニトリ・カインズの木目調
汚れに強く掃除をラクにしたいコンビ・西松屋・アイリス
敏感肌の赤ちゃん向けIKEA・サンコー(布系)
とにかくコスパ重視西松屋・ジョイントタイプ全般

掃除・お手入れ・長持ちさせるコツ


赤ちゃんのために清潔さを保つのが大切です

毎日のちょっとした汚れ…どうする?

赤ちゃんが使うマットは、食べこぼし・よだれ・ミルク汚れなど
あっという間に汚れてしまいますよね。

でも、こまめに拭いたり、取り外して洗ったりすれば、
清潔な状態をキープするのは意外とカンタンです。

掃除は一気にがんばらず、1日1回の“軽く拭き掃除”+週に1回のしっかりケアくらいが無理なく続けられます。


プレイマットのお手入れ方法

水拭き・アルコールスプレーでOK

ビニール製や防水加工のプレイマットは、
水拭き+アルコールスプレーでの除菌が基本です。

  • 毎日:水拭きで軽く拭く
  • 気になるとき:薄めた中性洗剤で拭いてから、水拭き→乾拭き
  • 汚れが目立つとき:アルコールスプレーや除菌シートでさっと拭く

折りたたみタイプなら、広げたままでもサッと掃除できて便利ですよ♪


洗濯可能な布製マットは、週1~2回がおすすめ

布製・キルティングタイプのプレイマットは、洗濯機で洗えるものが多いです。
乾きにくい場合もあるので、2枚以上を交互に使うのがベストです。

☑ 必ず洗濯表示を確認して、やさしく洗ってあげましょう。


ジョイントマットのお手入れ方法

隙間にホコリやゴミがたまりやすいので注意

ジョイントマットは、つなぎ目に汚れが入り込みやすいのが特徴。
こまめに掃除機をかけたり、1枚ずつ外して水拭きする習慣が大切です。

  • 毎日:掃除機+隙間をブラシでなぞる
  • 週1回:つなぎ目を外して拭き掃除(湿気もチェック)
  • 月1回:全体をはがして床も一緒にお掃除

汚れた部分だけ交換できるのがメリット

特にジョイントマットは、「汚れたらそこだけ外して交換できる」のが大きな魅力。
おむつ替え・食事スペースの下だけ別にカバーを敷くなど、
工夫次第でお手入れの手間を減らせますよ。


防音・断熱効果をキープするためにも定期ケアを

マットの下にホコリがたまると、滑りやすくなったり、カビの原因にも

とくに梅雨時期や夏場は、湿気がこもらないよう風を通す・干すといった対策も必要です。

定期的にマットをはがして、床との間の湿気をとることで、より長く安全に使えます。


お手入れまとめ|無理なく続けられるルーティンを

項目お手入れ方法頻度目安
ビニール製プレイマット水拭き+除菌スプレー毎日~週2
布製マット洗濯機 or 手洗い週1~2回
ジョイントマット掃除機+拭き掃除毎日~週1
全体リセット掃除すべて外して掃除月1回程度

赤ちゃんの成長に合わせたマット活用術


成長に合わせてマットの使い方を変えるともっと快適に

赤ちゃんの成長はとっても早いもの。
寝返りができるようになったかと思えば、すぐにハイハイ、そしてつかまり立ち…。

その時々の発達に合わせて、マットの使い方をちょっと工夫するだけで、もっと安心で快適な空間になります。


新生児〜寝返り期(生後0〜4ヶ月頃)

床に寝かせる時間が増える時期

この時期は、赤ちゃんがゴロンと寝たまま過ごすことが多いため、
柔らかくて衛生的なマットを選ぶのがポイントです。

  • 防水性があり、ミルクやおむつ漏れにも安心
  • 肌ざわりがやさしい素材(コットンや布製など)
  • 硬すぎず、でも沈み込みすぎない厚み

お昼寝マットとしても使えるプレイマットがおすすめです。


寝返り〜ハイハイ期(生後5〜8ヶ月頃)

動きが活発になってくる時期

寝返りを繰り返したり、ずりばい・ハイハイが始まると、
床での接触や衝撃が気になるようになります。

  • 厚み1.5cm以上でしっかり衝撃吸収
  • 滑りにくく、安定感のあるマット
  • 転倒時に頭を守れるやわらかさ

この時期は、広めのスペースにマットを敷いて、思いっきり動ける環境が理想です。


つかまり立ち〜歩き始め(生後9ヶ月〜1歳過ぎ)

転倒が多くなる時期だからこそ、しっかり安全対策を

よちよち歩きや、家具につかまって立ち上がるようになると、
転ぶ機会が一気に増えます。

  • フローリングの冷たさ・硬さをしっかりカバー
  • 滑りにくい素材を選ぶ
  • 角のないマットやコーナーガードと組み合わせるとさらに安心

また、「つまずかないようマットの端をめくれにくくしておく」など、
配置や固定の工夫も必要です。


幼児期以降(2歳~)はプレイスペースとして活用

歩き始めてからは、マットが「遊び場」「おもちゃ置き場」に変化していきます。

  • 大きめサイズのジョイントマットでプレイコーナーを作る
  • おままごとやブロック遊びのときの床保護として
  • 防音対策として継続利用(ジャンプ・走る音をカバー)

お子さまの成長とともに、マットの役割も変わっていくんですね。


成長段階ごとのマット活用まとめ

成長時期活用ポイント
新生児期柔らかく衛生的な素材を選ぶ(防水も大切)
ハイハイ期厚みと広さを重視。転倒防止も意識
つかまり立ち期滑りにくさと安全対策(端のめくれ注意)
幼児期プレイエリア・防音対策として使える

失敗しがちなNG使用例と対策


「これ、やってませんか?」マット使用の注意点

赤ちゃんのためにせっかくマットを敷いたのに、
使い方を間違えると、思わぬトラブルやストレスの原因に…。

ここでは、よくある「NG例」と、すぐにできる対策ポイントをご紹介します。


NG① フローリングに直敷きしてズレやすい

つるつるの床に直接敷くと、マットが滑る原因に

とくに薄手のプレイマットやジョイントマットは、
赤ちゃんの動きに合わせて少しずつズレていくことがあります。

そのままにしておくと…

  • つまずいて転倒のリスク
  • マットの下にホコリがたまる
  • 見た目も乱れてイライラ…

対策ポイント

  • 滑り止めシートや「吸着シートタイプのマット」を活用
  • ジョイントマットなら周囲を家具で固定するとズレにくい
  • 角や端は丸めたり折れたりしないよう工夫するのがおすすめです

NG② 赤ちゃんがマットの端をめくって遊ぶ

指先が器用になると、つい「ぺりっ」とめくってしまう

「はがすのが楽しい!」「カミカミしたい!」
赤ちゃんにはそんな気持ちがあるかもしれませんが、
誤飲やつまずきの原因になるので要注意です。


対策ポイント

  • 端の目立たない場所に家具を置く・隠す
  • 「ノンホルムアルデヒド」など、口に入っても安心な素材を選ぶ
  • めくれた部分は、マスキングテープなどで一時的に固定するのも手です

NG③ 汚れてもそのまま放置してしまう

▶ 「ちょっとだから…」と放っておくのがトラブルのもと

ミルクやお菓子のカス、よだれなど、
赤ちゃんの使うスペースは思った以上に汚れやすいんです。

放置してしまうと…

  • 雑菌やカビの原因に
  • においのもとになる
  • アレルギーを引き起こすことも

対策ポイント

  • 日々の軽い拭き掃除を習慣に(濡れタオルや除菌シートでOK)
  • 週に一度はつなぎ目や裏面もチェック
  • 洗えるマットなら定期的に洗濯して清潔をキープ

NG④ 暑さ・寒さ対策をせずに敷いている

季節の変化に合わせた使い方が大事

夏はマットが蒸れて不快感を感じたり、
冬は床からの冷気で体が冷えてしまうこともあります。


対策ポイント

  • 夏 → 通気性の良い布タイプや薄手マット+こまめな換気
  • 冬 → 厚みのあるマットや断熱シートと併用で床冷え対策

☑ 季節に応じたマットの“衣替え”ができると理想的です♪


NG⑤ 大人がつまずいてしまう配置に…

マットの角や段差に注意

特にジョイントマットの端や、プレイマットの“浮き上がり”などがあると、
大人がひっかかって転倒してしまうことも。


対策ポイント

  • マットの段差部分には段差解消テープなどでなだらかにする
  • ベビーサークルなどでプレイゾーンを分けるのも安全です
  • 端の部分は極力壁沿い・家具沿いに設置

まとめ|「ちょっとした対策」で安全&快適に

マットの正しい使い方は、赤ちゃんの安全だけでなく、
ママや家族のストレスを減らす工夫でもあります。

NG例今すぐできる対策
直敷きでズレる吸着マット・滑り止め使用
端をめくってしまう固定テープ・家具で囲う
汚れを放置こまめな拭き取り習慣
季節に合ってない夏→通気性/冬→断熱対応
段差でつまずく段差ガード・配置工夫

よくある質問(Q&A)


Q1. 赤ちゃんがマットを舐めても大丈夫ですか?

A. 基本的には大丈夫な素材が使われていますが、確認が必要です。

赤ちゃん用マットの多くは、「食品衛生法に基づいた検査済」や「BPAフリー」「ホルムアルデヒド不使用」など、
安全性を意識した設計になっています。

でも、すべての商品がそうとは限らないので、購入前には以下のような表記を確認しましょう:

  • 「赤ちゃん対応」「ベビー用」「日本製」などの記載
  • 安全マーク(SG・STなど)
  • レビューで「舐めても安心」といった声があるかどうか

Q2. 夏は暑くならない?ムレが気になります

A. 素材や部屋の環境によっては、蒸れやすいこともあります。

とくにEVA素材などの樹脂系マットは、通気性が低いため、夏場はムレがちです。
赤ちゃんが汗をかきやすい時期は、以下のような工夫がおすすめです:

  • 布タイプやメッシュ素材のマットを併用する
  • 扇風機やサーキュレーターで風を通す
  • こまめにマットの裏を乾拭きして湿気対策

☑ サラッとした肌触りの布マットを「マットの上に重ねる」という方法も◎。


Q3. 冬は床が冷たくて心配です。マットだけで大丈夫?

A. 厚手タイプなら十分に断熱効果があります。

冬場の床冷え対策として、厚さ2cm以上のマットはとても効果的です。
それでも心配な方は…

  • マットの下に「断熱シート(アルミシートなど)」を敷く
  • カーペットや床暖房と併用する
  • ウレタン+布素材のプレイマットで冷えにくくする

赤ちゃんは大人より体温が低下しやすいため、足元のぬくもり対策はしっかりと♪


Q4. ペットと一緒に使っても大丈夫?

A. 素材を選べば併用は可能です。

犬や猫と暮らしているご家庭でも、ペット対応のマットを選べば問題なく使えます。

おすすめは以下のようなタイプ:

  • 表面がツルツルで爪が引っかかりにくい素材(EVA・PVCなど)
  • 噛んだりひっかいたりしても破れにくい厚手タイプ
  • 汚れた部分だけ洗える or 交換できるジョイント式

ペットの毛がつきにくい色や柄を選ぶと、お掃除もラクになりますよ。


Q5. マットっていつまで使えばいいの?

A. 年齢の目安は「〜2歳頃まで」ですが、用途によって変わります。

赤ちゃんの転倒リスクが高いのは、主に歩き始めまで(1〜1歳半頃)ですが、
遊び場・お昼寝スペース・防音対策として、2歳以降も使っている家庭は多いです。

使わなくなった後も…

  • ペットの滑り止めマットとして
  • 遊び部屋やリビングの床保護用として
  • キッチンマットやストレッチマットとして再利用

という方法があります。

長く使えるデザイン・素材を選んでおくと、無駄がありません。


Q6. 収納場所がないときはどうしたらいい?

A. 折りたたみタイプやコンパクト収納できるタイプがおすすめです。

狭いお部屋でプレイマットを使いたい場合は、以下のような工夫でスペースを有効活用できます。

  • 折りたたみ式マットを選ぶ
  • ベッド下やすき間に差し込む収納方法
  • 使用後に壁に立てかけて乾燥&保管

最近では「自立するプレイマット」など、省スペース設計のアイテムも人気です。


Q&Aまとめ|悩みはみんな一緒だから大丈夫

赤ちゃんとの暮らしは初めてのことばかり。
マット選びも、掃除も、季節ごとの不安も…
多くのママが同じように感じていることです。

お悩み解決策の一例
舐めてしまうのが不安安全基準をクリアした製品を選ぶ
夏は蒸れる?布タイプ+風通しの工夫を
ペットと併用したい爪・毛に強い素材を選ぶ
収納に困る折りたたみ or 自立タイプで省スペースに

選び方チェックリスト|あなたに合うのはどっち?


迷ったらチェック!マット選びのポイント整理

「結局、どっちがいいのかわからない…」
そんなときは、あなたの暮らしや重視したいことに合わせて、チェックリストで整理してみましょう。


チェック項目で自分に合うタイプを診断!

チェック項目あなたにおすすめのマット
見た目がインテリアになじんでほしいプレイマット
汚れたところだけ取り外したいジョイントマット
手軽にたたんでしまいたい折りたたみ式プレイマット
子どもの成長に合わせて広げたいジョイントマット
コスパを重視したいジョイントマット
やわらかさ・安心感を重視したいプレイマット(高反発タイプ)
リビングに敷きっぱなしでもおしゃれなものがいいプレイマット(木目・くすみカラー)

YESが多い方は…?

  • プレイマット派:見た目や手入れのしやすさ、安全性を重視する方
  • ジョイントマット派:自由なレイアウトやコスパを重視したい方

どちらにもメリット・デメリットがあるので、「絶対にこっちが正解!」というものではありません。
大切なのは、あなたのライフスタイルや赤ちゃんの成長段階にぴったり合っているかどうかです。


プレイマット vs ジョイントマット|早見表で比較

比較ポイントプレイマットジョイントマット
デザイン性◎ おしゃれ・種類豊富△ シンプル系が多い
掃除のしやすさ◎ 一枚でさっと拭ける△ 隙間の掃除がやや大変
サイズ調整△ 固定サイズ◎ 自由にカスタマイズ可
収納性○ 折りたたみ式あり◎ 分解して収納しやすい
安全性◎ 厚みがあって安心○ 程よいクッション性
コスパ△ やや高め◎ 始めやすい価格帯
長期利用◎ 長く使える丈夫なものが多い○ 部分交換できるので便利

複数使いもアリ!場所や目的に合わせて選ぼう

「リビングにはおしゃれなプレイマット」
「子ども部屋にはジョイントマットを敷き詰める」
など、場所によって使い分けるのもおすすめの方法です。

また、プレイマットの上に布タイプのマットを重ねたり、
ジョイントマットの一部に防水カバーを追加するなど、カスタマイズも自由自在!


まとめ|“わが家スタイル”に合ったマットを選ぼう

赤ちゃんの安全を守るマット選びは、
家族みんなが安心して過ごせる暮らしづくりにもつながります。

チェックリストを参考に、ぜひ“あなたらしいマット選び”を見つけてみてくださいね。

まとめ|赤ちゃんを守るための賢い選択


マット選びは“安全・快適・おしゃれ”のバランスがカギ

赤ちゃんのために選ぶマットは、
ただ敷くだけの「床カバー」ではありません。

  • 転倒の衝撃から守る
  • 冷えや音をやわらげる
  • 家族が安心して過ごせる場所になる

そんな暮らしの土台をつくる、大切なアイテムです。


安全性・使いやすさ・見た目のどれも妥協しないために

「とりあえず安いもので…」
「かわいければいいかな…」
といった選び方では、あとで後悔することも。

赤ちゃんの成長やおうちの環境、ママ自身の好みもふまえて、
“無理のないマット選び”をしていきましょう。


プレイマットがおすすめな方

  • インテリアになじむおしゃれな空間を作りたい
  • 転倒や冷え対策をしっかりしたい
  • 掃除がしやすいものを求めている
  • コンパクトに収納できるタイプを探している

折りたたみタイプや高反発タイプのプレイマットが最適です!


ジョイントマットがおすすめな方

  • コスパ重視で始めたい
  • 成長に合わせてサイズ調整したい
  • 汚れたところだけを外して掃除したい
  • 広い範囲をカバーしたい

EVA素材のジョイントマットや、滑りにくい大判タイプが使いやすいです。


最後に|赤ちゃんとの毎日を、もっと快適に

マット選びに正解はありません。
「わが家に合っているかどうか」が一番大事なポイントです。

赤ちゃんの笑顔と安全を守るために、
そしてママやパパの気持ちも軽くなるように──
ぴったりの1枚が見つかりますように。

どうか、あなたの育児が少しでも「やさしく、心地よく」なりますように…

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